ブルーマウンテンなどの豆の種類よりも「品質」を大切にして欲しい理由

ブルーマウンテンなどいわゆる高級豆の「品種」は、特徴的な味わいでとても美味しいコーヒーであることは間違いありません。

しかし、このブログを読んでいただいている皆様には、ぜひコーヒー豆そのものの「品質」にも着目してほしいです!

目次

品質が重要な理由

まず、コーヒー豆の品質とは「モカ」「コロンビア」などの種類を指すのではなく、「カビやゴミが含まれていないのか?」「新鮮な豆であるのか?」など豆本来のポテンシャルを指します。

本来のコーヒー豆は、みなさんが写真などで見るような茶色の豆をイメージされると思いますが、焙煎前の豆はグリーンビーンズともいうくらい緑がかった色をしています。

しかし、この緑色の生豆に「虫食い穴」があったり「カビ」が付着することで、豆が変色し、コーヒーの美味しい味わいを阻害してしまう理由となります。

それだけではなく、カビに関しては人体に有害な物質(オクラトキシンなど)が含まれており、アレルギー症状をきたす危険性も含まれています。

カビ毒豆の危険性

カビ毒豆(欠点豆)は本来はじめから付着しているわけではなく、収穫→輸入→保管の段階の中で、生豆の状態が悪化することで付着していきます。

しかし、一度焙煎を行ってしまうと、豆の色が統一されてしまうため、中々見分けがつきづらいという現状があります。

そのため、これらの欠点豆を省いていくために、TE-NE-NA COFFEEでは、ハンドピックや洗浄工程を施し、クリーンな生豆の製造を徹底して行っております。

カビ毒豆の有害性は研究結果からも言われており、膵臓がんのリスクが上がるなど、決して目を伏せることができない部分ではありますが、毎日飲むコーヒーとなると、なぜだかあまりカビ毒に着目されることはなく、知らず知らずのうちに人体に重大な危険性を積み重ねている可能性が秘められています。

良い品質の豆を選ぶコツ

①ハンドピックを独自に行う

購入されたコーヒー豆を1度トレーに全て開け、明らかな欠点豆を取り除いていきます。

確かに焙煎後の欠点豆には気づきづらい側面がありますが、虫食い穴や変色した豆は目視でも十分わかる範囲でありますので、ぜひトライしてみてください!

②焙煎日を確認する

一般的にコーヒー店で販売している豆のパッケージには、焙煎日が記載されていることが多いです。

浅煎り豆の場合は賞味期限を長め(6ヶ月)に設定してある場合もありますが、個人的には浅煎りも鮮度を考慮して、1〜2ヶ月の間には全て消費していただくことをオススメしています。

深煎り豆に関しては油分が多く出る都合もあり2週間程度で徐々に味が劣化していくことが考えられるため、1ヶ月以内の消費をオススメしています。

どちらにしても購入日ではなく、焙煎日の確認がポイントとなります!

③信頼のおけるお店で購入する

「生豆のハンドピックや洗浄工程を行っていることが普通ではない」という認識をいただけると良いかと思います。

コーヒーはあくまで嗜好品であり、雑味やえぐみを良しとする焙煎士がおられることも確かではあります。

しかし、私たちは口の中に入れるものとして、極力クリーンで人体に悪影響の少ないものを提供していきたいという想いから、二重チェックのハンドピックや独自の洗浄工程を取り入れております。

洗浄工程に関しては明確にエビデンスがない部分もありますが、私たちの独自調べによると、1Kgあたり100〜200gの欠点豆が含まれていることを考えると、ハンドピックに関しては極力行っているお店で購入されることをオススメいたします。

皆様のコーヒーライフを彩る素敵なお店との出会いがあることをお祈りしております。



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